ブラインドタッチで寿命が伸びる!?11つの素晴らしいメリット
ブラインドタッチの練習を始めようとしていますか?それとも何回か挫折しましたか?この記事では練習前に知っておけばモチベーションが上がる11のメリットについて説明しています。もう挫折したくない方は読んでみてください。
okoんにちは。マイナスからブログを初めたオコブロです。
この記事にたどり着いた方は
あなたはこんな方?
- ブラインドタッチの練習を始めようと思っている
- ブラインドタッチはできなくてもいいという言い訳を探している
という方ではないでしょうか。
この記事は、パソコンスキルマイナスからブログを始めた僕が2週間でブラインドタッチをマスターしたときに感じた大きなメリットの数々を紹介していき、あなたがブラインドタッチの練習に挫折しないようにモチベーションを上げていく内容になっています。
僕が実際にブラインドタッチをマスターした具体的な方法は別記事にしますが、まずはこの記事でモチベーションを高めていってください。
Table of Contents
タッチタイピングをマスターすることのメリット
まずはタッチタイピングをマスターするとどんな変化やメリットがあるのかを理解してモチベーションを上げましょう。
タッチタイピングをマスターすると
ブラインドタッチのメリット
- タイピングスピードが格段に速くなる
- 誤字が格段に減る
- タイピングストレスが格段に減る
- 作業効率が格段に上がる
- 目と首が疲れにくくなる
- どんな姿勢でもタイピングができる
- パソコンが怖くなくなる
- 自分に酔える
- 社会人の「半分より上」になれる
- 就職活動の特技に「タッチタイピング」と書ける
- 寿命が伸びる、少なくとも体感寿命は伸びる
というたくさんのメリットがあります。
世間一般的に良く言われていることから奇抜なのもまで出揃いました。
それぞれ説明していきます。
よくわからないのもあるわね・・・大丈夫なのこの記事・・・
多分大丈夫です・・・とりあえず読んでみてください。
タイピングスピードが格段に速くなる
今のあなたがそうであるかもしれないように、以前の僕も
「キーボード見ないだけでタイピングのスピードは大して変わらないでしょ。ブラインドタッチをわざわざ時間を割いて練習しなくてもいいよね」
と考えていました。
それは間違いです。
キーボードを見ないでタイピングができるとタイピングのスピードは全然速くなります。もちろん指の動きも速くはなるのですが、単に「指の速度」ということだけではありません。
それなりの速度でタイピングできる方であればキーボードを見る時間はほんの一瞬ですので指を動かし続けている間の速度はそんなに変わらないかもしれません。
しかしブラインドタッチを身につけると、この「ほんの一瞬」で文章と思考が分断されていたことに気が付きます。
その分断によって「指の動き以外の多くの時間」を失っていたことに初めて気が付きます。
何かを考えながら、頭の中のものをアウトプットしていくようなタイピングを行うときにより強く感じます。
単純にタイピングが遅い方はもちろん単純に速くなりますよ
誤字が格段に減る
ブラインドタッチは常にモニターを見続けます。
タイピングした文字が時間差なしのリアルタイムで表示されていくため、誤字に気づきやすいです。
ブラインドタッチをマスターする以前はモニターから目線が外れる時間があったので、そこの隙間の瞬間にミスが多く発生していました。
一通りタイピングし終わったあとに誤字に気がついて、そこまで戻って修正する必要がありましたがブラインドタッチの場合はリニアに修正していけるのでトータルの作業時間もグッと短くなるということにも繋がります。
「読み返し」の時間が必要なくなるのでとても効率がいいです。
タイピングストレスが格段に減る
- タイピング速度が上がる
- 誤字が減る
- 修正が容易
ということはタイピングに対するストレスが減るということです。
会社勤めの方の場合、集中してブラインドタッチしていると周りから話しかけられる機会が減ります。
変な上司に絡まれる回数も減りますので、そいういった意味でもストレスは減ります。これは人によりますけどね・・・。
なによりサクサク打てると気持ちいいです。タイピングが楽しくなります。
作業効率が格段に上がる
ブラインドタッチを自然に行えるようになると頭の中が
考える→タイピングする
だったものたが
考えながらタイピングする
になってきます。
極端に言うと頭の中から「タイピングする」という概念が消えるので、考えることに集中したり別のモニターの資料を確認しながらタイピングしたりすることができるようになります。
「タイピングをしよう」と思わなくなるということです。考えたことがそのまま文字になっていく感じです。
今まで「考える」「タイピング」「資料を見る」とそれぞれ同時進行できないタスクだったものが同時進行で行えるようになります。
目と首が疲れにくくなる
文字を打つ度に視線を落とさなくていいので目の疲れが減ります。
視線を動かすときは意外と首も動いているので首の疲れも減ります。
モニターとキーボード間の視線と首の移動が減るということです。
また、キーボードとの視線移動があると無意識にモニターとキーボードの距離を短くしようとしているのでモニターの位置を低くセッティングしてしまいます。
ブラインドタッチをマスターするとモニター位置を違和感なく上にセッティングできるのでまっすぐ前を向いて、ヘッドレストに頭を預けてデスクに迎えるので肩首周りのコリがとても楽になります。
ストレートネック防止になります。
どんな姿勢でもタイピングができる
視線を移動する必要がないので
- モニターを見上げる様に設置する
- 椅子のヘッドレストに頭を預ける
- 背もたれを倒して寝そべるような姿勢
など様々な姿勢でタイピングできるようになります。
同じ姿勢を強制されることがないので長時間のタイピングでも疲れを感じにくくなります。
作業用の椅子はゲーミングチェアがとてもおすすめです。
僕は「作業すればするほど疲れが取れる」という矛盾した姿勢で作業をしています。詳しくは下のリンク記事をご覧ください。
パソコンが怖くなくなる
僕のように
- 理解できないものが怖い
- パソコンが怖い
物理的にパソコンに触る唯一の手段のタイピングに自信がつくと「なんとかなる感」が強くなります。
タイピングをきっかけに「これはどうすればいいんだろう」「これもやってみるか」などと新しいパソコンの作業にチャレンジしやすくなります。
パソコンを直接触るタイピングに自信がつくと、その他のパソコン関係のことにも変な自信がつきます。
自分に酔える
小気味良いタイピング音が聞こえるのでそれが「パソコンやってる感」「作業捗っている感」を演出していくれます。
ただでさえ聞いていて気持ちのいいタイピング音が自分の指から奏でられている状況と、その音に併せて作業が進んでいく様をモニター上で視認できるので気分があがります。
Enterキーも以前より2割増しくらいで叩いてしまうかもしれません。
僕はエンターキーは小指で叩きます。Caps LockにEnterを割り当てて左の小指でも叩けるようにしています。
社会人の「半分より上」になれる
社会人でブラインドタッチをマスターしている人の割合は3~4割と言われています。
数週間の努力のみでマスターできるもので社会人の半分以上ができないことができるようになるので気分がいいです。
社内でも一目置かれる存在になれるかもしれません。
スキルはないよりもあった方がいいですよね。しかも一度身に着けてしまえば自転車の運転のように一生身に着いたままです。
就職活動の特技に「タッチタイピング」と書ける
就職活動中に学生さんは少しでもエントリーシートの内容を濃くしたいですよね。
ブラインドタッチは社会人生活に直結するスキルなので特技の欄に書けるものです。
僕自身採用を担当することがあるのですが、特技にタッチタイピングと書いてあると他の学生さんよりもパソコンに関して期待できると考えます。
文字入力速度が1分間で200文字以上であれば「特技:タッチタイピング(1分間で200文字程度)」と書きましょう。
就活時の注意点
最近「ブラインドタッチ」という言葉が「障害者の方に配慮していない」という言葉狩り的主張をする方がいるのでエントリーシートには「タッチタイピング」と書きましょう。ちなみに「ブラインドタッチ」の方が検索されている回数が圧倒的に多いのでこの記事ではブラインドタッチと表記しています。
寿命が伸びる、少なくとも体感寿命は伸びる
先述の通り、ブラインドタッチができると肩首の疲労を減らすことができます。
現代人はスマホ操作などの影響もあって、ストレートネック(首の自然なカーブが失われ、まっすぐになってしまうこと。体にたくさんの悪影響がでます。)になりやすいです。
長時間のパソコン作業で下を向いていると症状が進んでしまいます。
ブラインドタッチをマスターし、視線と首を上げて、あなたにとって楽な姿勢で作業できるようになればストレートネック予防にとても効果的です。
ストレートネックにならないことで、もしかしたらあなたの寿命が伸びるかもしれません。
少なくとも健康寿命は間違いなく伸びます。
また、作業速度が速くなり、作業に必要な時間が短くなります。余裕が生まれた時間でさらに成果を出すこともできますし、その時間を他のことに使えば自由に使える時間がどんどん増えていきます。
なにをするか選択できる時間が増えるということは体感寿命が伸びるということです。
あなたが人生に幕を降ろすときに「あれもやってみたかったな・・・」と思う可能性を少しでも低くすることができます。
限られた人生の時間を有効に使うことができたら体感寿命が延びたといえるわね 笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんだか様子がおかしいメリットもありましたが、僕が伝えたいのは
キーボードを見なくていいだけで
今は想像もできないようなたくさんのいいことがありますよ!
ということです。
長い人生の中のほんのわずかな期間を練習にあてるだけで、その後の人生が豊かになります。
健康寿命と体感寿命を伸ばしてくれるブラインドタッチを是非マスターしてください。
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