【初心者必見】YouTubeチャンネル名のおすすめの決め方
YouTubeのチャンネル名の決め方が知りたいですか?勢いできめてしまえるのが一番いいとは思うのですが、一度悩んでしまうと道しるべが必要になってしまいますよね。この記事では迷ってしまった方に決める方法を提案するものです。一度読んでみてください。
okoんにちは。マイナスからブログを始めたオコブロです。
この記事にたどり着いた方は
あなたはこんな方?
- YouTubeを始めようと思っているけどチャンネル名が思いつかない
- 一度考え始めたらどんなチャンネル名がいいのかわからなくなってしまった
- チャンネル名の決め方を知りたい
という方ではないでしょうか。
正直チャンネル名はどんなものでも問題ないと思います。
しかし、一度悩んでしまうとなかなか決めづらいものになってしまうのものです。
勢いで決められればいいのですが、一度迷ってしまうとどんどんわからなくなってしまいますよね・・・
お味噌汁の味見と一緒ね!!
濃いのか薄いのかわからなくなりますよね・・・
ついうっかり悩んでしまったあなたのために「こういう考え方もありますよ」といういつくつかの方法を書いていきますので参考にして頂ければ幸いです。
Table of Contents
おすすめのチャンネル名の決め方(結論)
さっそくこの記事の結論です。
おすすめのチャンネル名
釣り初心者のためのミケランジェロチャンネル
釣り動画以外の方は
この記事の結論
【テーマがわかる言葉+オリジナルの固有名詞】をなるべく短い文字数で
という考え方でチャンネル名を考えてみてください。
- テーマがわかる言葉
- オリジナルの固有名詞
についてそれぞれ説明していきます。
チャンネル名に入れるべき、テーマがわかる言葉
「テーマがわかる言葉」には2つの意味があります。
「テーマがわかる言葉」の2つの意味
- 検索を意識した言葉(キーワード)
- ユーザーを意識した言葉
というものです。
検索を意識した言葉(キーワード)
あなたのチャンネル名に扱っている動画のテーマを示す言葉を入れておくとYouTubeの検索窓で検索をしたユーザーに紹介されやすくなります。
例えば「たっちゃんチャンネル」というチャンネル名では「たっちゃんチャンネル」という言葉で検索をするユーザーはいないので検索からあなたのチャンネルにたどり着くことはありません。
無名のあなたのチャンネル名で検索をするユーザーはいません。
しかし、「釣りを楽しむたっちゃんチャンネル」というチャンネル名であれば「釣り」という言葉で検索したユーザーがたどり着く可能性があります。
「釣り」というキーワードがユーザーを動画を結び付けてくれます。
もしも「釣りを楽しむたっちゃんチャンネル」が釣り初心者をターゲットにした動画を扱うのであれば「釣り初心者のためのたっちゃんチャンネル」という名前にすれば「釣り 初心者」という検索で釣あなたのチャンネル名に扱っている動画のテーマを入れておくとYouTubeの検索窓で検索をしたユーザーに紹介されやすくなります。
「釣り 初心者」というキーワードが釣り初心者と動画を結び付けてくれます。
あなたのチャンネルのターゲットを考えて、そのターゲットが検索しそうなキーワードをチャンネル名に入れると良いです。
Google検索でもひっかかりやすくなります。
検索を意識した言葉(キーワード)を入れる理由
ターゲットの検索に表示されやすくなる
ユーザーを意識した言葉
ユーザーを意識した言葉は上で説明した「検索を意識した言葉」と同じ発想です。
つまり、おすすめなどに表示されたあなたの動画をユーザーが目にしたときに「たっちゃんチャンネル」という名前ではなにをやっているチャンネルなのか理解することができません。
「釣りを楽しむたっちゃんチャンネル」であれば釣りを趣味にしているユーザー釣りに興味があるユーザーが動画を観てくれます。
「釣り初心者のためのたっちゃんチャンネル」であれば釣りに興味があるユーザーや釣り初心者のユーザーの多くがあなたの動画をクリックしてくれるでしょう。
ユーザーを意識した言葉まとめ
一覧に表示された動画をクリックしてもらいやすくなる
つまり、「検索を意識した言葉=ユーザーを意識した言葉=テーマがわかる言葉」ということです。
釣りのたとえで行くと「釣り初心者のための」って部分ね!
チャンネル名に入れるべきオリジナルの固有名詞
テーマがわかる言葉だけで終わってしまうとチャンネル名を覚えてもらえない可能性が高いです。
覚えてもらえないチャンネル名
- 釣りが楽しいチャンネル
- 釣り場を紹介するTV
- 釣り初心者のための動画
ちょっとインパクトがないですよね・・・。
チャンネル名を覚えてもらえないということは「このチャンネルこの前も観たからチャンネル登録しておくか・・・」ということになりづらいということです。
あなたは今まで「この前面白かったチャンネル、登録し忘れた。なんてチャンネルだっけ・・・?思い出せないからまぁいいか!」となってしまった経験はありませんか?チェンネル名を覚えてもらえないということは大きな機会損失を生んでいるということです。
覚えてもらうには固有名詞を入れるのが一番手っ取り早いです。
あなたの名前やあだ名などがそれです。
「たっちゃん」と入れておけば内容を伝える言葉だけよりも覚えてもらいやすいです。
できれば「たっちゃん」などというありふれた名前ではなく「ミケランジェロ」などインパクトが強い名前にする方がより覚えてもらいやすいでしょう。
【テーマがわかる言葉】だけだと「こんなことをやっているチャンネル」
【オリジナルの固有名詞】だけだと「この人がやっているチャンネル」
という事しか伝えられませんが、
【テーマがわかる言葉+オリジナルの固有名詞】だと「この人がこんなことをやっているチャンネル」という風に「文章」としてインプットしてもらいやすいです。
【テーマがわかる言葉+オリジナルの固有名詞】
「文章」としてインプットしてもらいやすい。
なるべく短い文字数にする
文字数が多いと画像一覧の画面にチャンネル名がすべて表示されず、後半が「・・・」と省略されてしまいます。チャンネル名が長いと情報量が多く覚えてもらいにくくなってしまいます。
チャンネル名は長くても20文字以内になるようにしましょう。
「釣り初心者のためのたっちゃんチャンネル」でも動画内で「どーもー釣りたつです!」などと短縮して言えば大丈夫かと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本一のYouTuberはヒカキンさんのチャンネルがHikakinTVなので面白い動画を上げ続けることができればチャンネル名はあまり重要ではないとは思いますが、ヒカキンさんは初期の初期から活動を行っていることを考えると後続の後続で始めるあなたは多少戦略的にチャンネル名を考えた方がいいのかもしれません。
勢いで名前をつけるのが一番いいとは思いますが、どうしてもチェンネル名が思いつかない方のみ参考にして頂ければと思います。
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どうせ原稿を書くだろうし、テキストでも発信したほうがいいわね!
ブログ経由でチャンネル登録してくれる方もたくさんいますしね!
チャンネル名の決め方はブログ名の決め方と共通点が多いのでこちらの記事も参考にしてください。