ブログ初心者にエックスサーバーがおすすめという答えを導き出す計算式
レンタルサーバー会社は安いほうがいい、速い方がいいと思っていませんか?実はそれらは初めてのブログを作ろうとしているあなたにとって重要ではありません。この記事では「あなたに最も適したレンタルサーバー会社」について説明しています。
okoんにちは。マイナスからブログを始めたokobloです。
このブログの紹介とあなたの現在地
このブログは最初の記事から順に読めば誰でも収益を得られるwordpressブログを作れる」というコンセプトで運営しています。順に読んでくれている方の現在地は「ブログを始めるためにレンタルサーバー会社を選ぶ」という位置です。
この記事にたどり着いた方は
- wordpressでブログを始めたいけどどのサーバーがいいのかわからない
- 比較サイトをみたけどなにがなんだかわからない
- 初心者ブロガーにピッタリのサーバーを知って早くブログを作りたい
という方ではないでしょうか。
「無料ブログサービスで始めるか」「wordpressで始めるか」という悩みが終わった方が次にとても迷うのが「どのレンタルサーバーと契約するか」ということですよね。
僕も今のあなたのように散々調べて悩んで時間を使ってレンタルサーバーを選びました。
今思えば「ブログ初心者におすすめのレンタルサーバー」は1つだけなので、悩んでいる時間を省いて早くブログ立ち上げ作業を終わらせて記事執筆をしていればよかったと思います。サーバーで悩んでいても収益は生まれませんからね。
この記事ではあなたが1秒でも早く収益化をスタートさせられるように「ブログ初心者が契約するべきたった1つのレンタルサーバー」について書いていきます。
そんなに急ぐ必要あるの?
Googleはブログの運営期間を気にするので少しでも早くドメインを取得した方がいいんです。
Table of Contents
【答え】ブログ初心者にもっともおすすめするサーバーはエックスサーバー
さっそく結論ですが、
- ブログ運営で起こる問題を最も解決しやすい
- 独自ドメインを契約と同時に常時SSL化を済ませたwordpressブログが取得できる
というたった2つの理由で僕がブログ初心者に最もおすすめするサーバーは
エックスサーバー
です。
これは「答え」なので、あなたは今すぐこの記事の次の記事を読み始めれば最短距離でブログ収益化へのスタートを切ることができるのですが、きっとあなたは「何故エックスサーバーなのか?」という疑問を当然もっていますよね。
それは僕とあなたとの間にまだ信頼関係が構築されていないためです。
最初の記事から読んでくれている方とは信頼関係ができていると思っています。
(向こうはどう思ってるかわかんないけどね・・・)
そして「何故」という思考回路は今後ブログ記事を執筆していく上で最も大切な思考回路のひとつです。
ここからは「『何故』エックスサーバーなのか?」「『何故』ブログ初心者にエックスサーバーがおすすめなのか?」という答えを導き出す計算式を書いていきます。
レンタルサーバーを決めるときの要素
まずはレンタルサーバーを決めるときの判断基準になるものを列挙してみます。
サーバーを選ぶときの判断基準
- 表示速度
- 価格
- wordpressの始めやすさ
- サーバーに関する情報の多さ
- サポート体制
- データバックアップ体制
- 常時SSL化のしやすさ
- 独自ドメインの取得の容易さ
比較基準とし挙げられるのはこれですべてではないかと思います。
こんなにたくさんのことを比べなきゃいけないの・・・?
しかも複数のサーバー会社をですよ。最終的にエックスサーバーがいいので說明不要な方は次の記事を読み始めてください。納得したい方は続きをどうぞ。
各基準を簡単に説明していきます。
表示速度
サイトスピードに関わります。サイトが表示される速度、読み込み速度が速ければ速いほどユーザーがストレスを感じなくなります。
さらにGoogleの評価も上がりやすくなる(厳密には下がりにくくなる)ので表示速度は速ければ速い方が良いです。
Googleの評価が下がると検索結果の上位にサイトが表示されにくくなるので収益が上がりづらいサイトになってしまいます。
表示速度は数字として示すことができるものなので、各レンタルサーバー会社はまず表示速度をアピールする傾向にあります。数字で比較できる分、非常にわかりやすい判断基準になります。
数字で示せるのに各社「表示速度業界№1!!」というキャッチコピーが多いです。
これは「実際はどのレンタルサーバーを選んでも実はそんなに変わりはない」ということを示しています。
表示速度はサーバー側の要素よりも、サイト内の画像の重さやサイトデザインの影響の方が遥かに大きいものなのでサーバー側の表示速度にはそれほどこだわらないほうが無難です。
試しに記事後半で比較するレンタルサーバー会社のトップページのサイトスピードを実際に計測してみました。
サーバー会社 | モバイル表示速度 | PC表示速度 |
エックスサーバー | 63 | 76 |
ConoHa | 44 | 80 |
ロリポップ | 38 | 76 |
さくらレンタルサーバー | 36 | 80 |
mixhost | 16 | 64 |
第三者機関の評価で「最も速い」と言われているmixhostが他社を大きく引き離して最下位です。
これはmixhostが遅いということを伝えたいのではなく、サーバー会社の表示速度はそんなに気にしなくてもいいと思いますよということを伝えたいための表です。
とはいえ、mixhostは「業界最速」を謳うのであればもう少し速度が出せるデザインに変えるべきだとは思います。
これではちょっとお粗末過ぎます。
最速と言っているけど自社サイトは遅いってことね
実際は速いんでしょうが、この結果はショックでしたね。僕が中の人なら多少デザインをシンプルにしても速度を優先しますね。これじゃ最速の説得力がないですよ。
価格
表示速度と同じく「数字」で示すことができるのでわかりやすい判断基準です。
格安のレンタルサーバーを選びたくなりますが、価格が低ければ低いほどできることは少なくなっていきます。
それらのことの多くは「ブログ初心者にとっては致命的」なことであることが多いです。激安プランで契約した場合、パッと見は激安ですが、価格と使える容量を比較すると激高な場合がほとんどです。
激高とまではいかなくても「価格は変わらないが使える機能は制限されている」ということが多いです。
月額 | 容量 | 1GBの価格 | |
激安A社 | 129円 | 10GB | 12.9円 |
大手X社 | 900円 | 200GB | 4.5円 |
wordpressの始めやすさ
wordpressでサイトを作るためにサーバー契約をする場合はwordpressの始めやすさも大きな判断材料になってきます。
以前は煩雑だったwordpressのインストールですが、現在は各レンタルサーバー会社が簡単にwordpressを始められるサービスを導入して始めています。
サーバーに関する情報の多さ
ブログやサイトを運営していく中で、技術的にわからないことが必ずでてきます。初心者の場合はなおさらです。多くの場合、そういう問題はネット検索で答えを探していくのですが、
情報が少ないサーバー会社
- サービスが始まったばかりのレンタルサーバー
- ブログ運営の HOW TO を発信している人が少ないレンタルサーバー
などはなかなか答えにたどり着くことができずに作業がスムーズに行きません。
ブログ運営を円滑に進めるためには
情報が多いサーバー会社
- 歴史が長い
- ブロガーが多く使っている
というレンタルサーバーが好ましいです。
サポート体制
ネットで調べても答えがでないときはサポートに問い合わせることになります。
わからないことだらけの初心者の場合はどれくらいサポートしてもらえるかが重要になってきます。
しかし、サーバーとwordpressは基本的に切り離して考えるものなのでサポートの方は「もう一歩踏み込んだ回答」をくれないことが多いです。
レンタルサーバー会社がwordpressを提供しているわけではないので仕方がありません。
サーバーとwordpressを連動させて教えてくれるのはやはりネット上の情報なので「サーバーに関する情報の多さ」より判断基準としての優先順位は低いです。
データバックアップ体制
バックアップを取っていないと万が一サイトが壊れたときに修復不能になってしまいます。万が一に備えて、
- サーバー側で自動的にブログのバックアップを取ってくれているのか
- サーバーの管理画面から直感的にバックアップをダウンロードできるか
ということができているサーバーを選びます。
バックアップがしやすいサーバーを選ぶことがサイト運営の安心感を底上げしてくれます。
常時SSL化のしやすさ
常時SSL化とは簡単に言うと「http://~」ではなく「https://~」という表記にして「このサイトの接続は保護されていますよ」というサイトにすることです。
これをするのとしないのとではサイトの信頼性に大きな差がでます。これをしていないとGoogleの評価が下がるのでサイト運営者は必ずやっておかなければならないことのひとつです。
僕が最初のブログを立ち上げたときはこの作業に1週間くらいかかりましたが最初からSSL化されているブログを立ち上げることができるサービスが増えているのでこのブログは5分でSSL化ができました。
調べながら1週間もこの作業を行うのはものすごい機会損失です。
独自ドメインの取得の容易さ
独自ドメインをレンタルサーバー会社とは別のサービスで取得してくると作業が煩雑になるだけでなく、サーバー代ばかり気にしてドメイン代の支払いをうっかり忘れてしまうとせっかく立ち上げたサイトが消えてしまいます。
気付くのが早ければ復旧は可能ですがかなりの費用がかかってしまいます。
初めて聞く言葉が多くてついていけない・・・
常時SSL化、独自ドメインなどはわからなくて当然です。理解しなくて大丈夫です。
ブログ初心者向けに要素をグループ化して優先順位を決める
このままだと「速ければ速い方がいい」「安ければ安い方がいい」・・・と、全く考えがまとまらないので
- ブログ初心者に必ず必要なもの
- ブログ初心者にあったほうがいいもの
- ブログ初心者はそんなに気にしなくていいもの
の3つ分けていきます。
①ブログ初心者に必ず必要なもの
wordpressの始めやすさ
常時SSL化のしやすさ
独自ドメインの取得の容易さ
②ブログ初心者にあったほうがいいもの
サーバーに関する情報の多さ
データバックアップ体制
サポート体制
③ブログ初心者はそんなに気にしなくていいもの
表示速度
価格
※ちなみにペラサイト(一つの商品に特化したトップページだけのようなサイトを)を大量に作ってアフィリエイトで稼いでいる方々などベテランの方は真逆の優先順位になるかと思います。
代表的なレンタルサーバーを優先順に照らして消していく
レンタルサーバー会社は星の数ほどありますが、僕が今までブログを続けてきてよく目にしたレンタルサーバー会社を挙げていきます。
超メジャーなサーバー会社
- エックスサーバー
- ConoHa
- ロリポップ
- さくらレンタルサーバー
- mixhost
実績などを考えるとこれ以外のレンタルサーバー会社は正直、検討のテーブルに挙げる必要はないと思います。
この5社で比べていきます。
ブログ初心者に必ず必要なものを比較
①ブログ初心者に必ず必要なもの
wordpressの始めやすさ
常時SSL化のしやすさ(初めからSSL化されているかなど)
独自ドメインの取得の容易さ
このグループをクリアできるのがエックスサーバーとmixhostのみです。
他の会社はwordpressの始めやすさではそこまで差はない(ConoHaは少し煩雑)ものの、初めから常時SSL化されているか、独自ドメインを一緒に取得できるか、ドメイン代は高くないかということを考慮すると脱落になります。
SSL化に関してはエックスサーバーとmixhostがwordpressのインストールとともにサーバー側のSSL化設定が完了しています。他のサーバーではそういった記載は今回見つけられませんでした。
「ブログ初心者の必ず必要なもの」という最低限の基準ですでに2社まで絞れてしまいました。
他の3社はもういいの?
初心者に必要なものがない時点で脱落ですね。
ブログ初心者にあったほうがいいものを比較
②ブログ初心者にあったほうがいいもの
サーバーに関する情報の多さ
データバックアップ体制
サポート体制
サーバーに関する情報の多さに関してはエックスサーバーが圧倒的です。
2003年にサービスを開始したエックスサーバーに対してmixhostは2016年と新しい会社です。
つまりエックスサーバーの方情報が探しやすいということです。
実際にブログ運営の記事を検索してみるとエックスサーバーありきで話が進んでいることが非常に多いです。
データバックアップに関してはどちらも過去14日間分のデータを自動保存してくれていて、手動でデータをダウンロードしてパソコンにバックアップを取っておく方法も同じ程度の手間とわかりやすさでした。
バックアップ体制について差はありません。
サポート体制についてエックスサーバーは
サービスに関するお問い合わせ・サポートは、24時間365日、メールにて受け付けております。
引用元:https://www.xserver.ne.jp/support/faq/faq_support.php
返答メールにつきましては、お問い合わせをいただいてから24時間以内に返信をいたします。
また、お電話でのお問い合わせに関しては、土日祝を除く平日の【10:00~18:00】
というアナウンスがあるのに対し、mixhostは
- 電話でのサポートはなし
- 問い合わせ後どれくらいで返信がくるのかの記載はなし
という結果でした。
サポート方法や体制に関してはエックスサーバーの方が上回っている印象ですが、その内容まではうかがい知ることができませんよね。
僕が実際にエックスサーバーに問い合わせをしたときにとても丁寧に対応していただいたのでそのやり取りを記事の一番下に記載しておきますので興味がある方は参考にして頂ければ幸いです。
エックスサーバーはバックアップとサポートもいいのね
万が一のときのブログ復旧作業も最近無料になりましたしね。それまでは5,000円でした。
エックスサーバー総評
エックスサーバーの総合力の高さ
- 上位の表示速度
- 平均的な価格
- 最上位のwordpressの始めやすさ
- 最上位のサーバーに関する情報の多さ
- 最上位のサポート体制
- 最上位のデータバックアップ体制
- 最上位の常時SSL化のしやすさ
- 最上位の独自ドメインの取得の容易さ
という理由で僕はブログ初心者にはエックスサーバーを強くおすすめいたします。
正直「初心者」に限って言えば、もっとも優先すべきは「サーバーに関する情報の多さ」です。
今後数年はエックスサーバーを超える情報量の多いレンタルサーバー会社は出てこないと思います。
エックスサーバーの情報量が多くなる好循環
情報が多い→選ばれる→ユーザーが増える→そのユーザーが情報を出す→選ばれる
というサイクルが出来上がっているような気がするからです。
安心してブログ運営を続けたいのであればエックスサーバーが最善の選択です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブログ初心者の方はエックスサーバーでWordPressを始めるのがもっとも安心できるという記事でした。
エックスサーバーで始めてみて、その後あなたの方向性が定まったり、web系の知識がついてきて、なにかしらの不満がでてきたら別のサーバーに乗り換えるのがいいのかもしれません。
不満がまったくないので最近3年ごとの更新に契約変更した僕の記事でした。
ちなみに初期費用が高いと言われることが多いエックスサーバーですが「ドメイン永久無料&初期設定費無料キャンペーン」をなにかにつけて年中やっています。この年中やっているキャンペーンを使うと他のサーバー会社と同等か若干安いくらいの費用感になります。
エックスサーバについてさらに詳しく知りたい方は
から公式HPをご覧ください。
名前が可愛いからロリポップがいいんだけど。
別のサーバー会社でもこのブログの内容の95%はあなたの役に立ちます。
残り5%は?
サーバー操作の手順です。それは別途自分で調べてくださいね。
・・・
僕は困らないんで
おとなしくエックスサーバーにするわ・・・
次の記事では実際に
エックスサーバーを契約したときのスクリーンショットを使って「ここに記入をしたあとはここをクリック」というエックスサーバー公式よりも丁寧なWordPressインストールの方法
を書いていこうと思います。
実際のエックスサーバーサポートとの実際のやり取り
記事中に書くと長くなってしまうので記事下にひっそりと書いておきます。
このブログを立ち上げるときに常時SSL化がうまくいかなかったのでエックスサーバサポートに問い合わせをしたときの実際のやりとりです。
説明の内容もそうですが、特に最後にこちらがお礼のメールを送ったのに対して返事をもらったのが業務的な中にも親身になってくれている印象を受けて嬉しかったです。
途中でサポートの方が変わっていますが問い合わせ内容を共有して少しでも早くこちらの問い合わせに答えようとしてくれている姿勢も読み取れます。
【件名】
SSL化で来ているはずなので「保護されていない通信」となってしまう
【内容】
ご担当者様
お世話になっております。
本日サブドメインを取得して、二つ目のブログを立ち上げました。 SSL化はできているようなのですがサイトにアクセスすると「保護されていない通信」との表示がアドレスバーにでてしまいます。
常時SSL化ができていないのかと考え「.htaccess」を編集を行いました。
もともと記載のあった
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
という部分を御社HP「Webサイトの常時SSL化」に記載のありました
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
に書き換えました。
ちなみに新しいサイトで触った部分は今のところヘッダー画像くらいです。
「保護されていない通信」と表示されない方法を教えて頂ければと思い思います。
以上宜しくお願いいたします。
平素は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
Xserver カスタマーサポート 〇〇と申します。
ご質問の件につきまして、お手数ではございますが、ご利用のFTPサーバーにアクセスし、
「/answer-wave.com/public_html/for-blog-beginners/」フォルダ直下の「.htaccess」ファイルの最上部へ
下記の3行を追記していただければと存じます。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
※ 前後に不要なスペースなどが入らないようご注意ください。
▼ご参考:Webサイトの常時SSL化
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_fullssl.php
上記をご対応いただきましたら、改めて
「」へアクセスし、
「https」にリダイレクトされるかご確認ください。
他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
○○様お世話になっております。
ご指示いただいた件は サーバーパネル→ホームページ→.htaccess編集というところで合っていますでしょうか。
設定対象ドメインのプルダウンにanswer-wave.comは表示されますがサブドメインのfor-blog-beginners.answer-wave.comは表示されず選択できない状況です。
FTPサーバー というものを理解してない素人でご迷惑をおかけします。
もしサーバーパネル→ホームページ→.htaccess編集ではない場合、FTPサーバーへの行き方も教えて頂ければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
平素は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
Xserver カスタマーサポート △△と申します。
忙しい中、ご返信いただき恐れ入ります。
サーバーパネルにございます「.htaccess編集」からは親ドメインのみ設定が可能となっており、サブドメインは
設定することがかないません。
そのため、下記公式マニュアルを参考にファイルマネージャーを利用して[.htaccess]ファイルの
編集をお願いいたします。
▼ファイルマネージャー
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_tool_file.php
以上でございますが、その他ご不明な点などございましたら、
遠慮なくお問い合わせください。
今後とも、エックスサーバーをよろしくお願いいたします。
ご担当者様
申し訳ありません。WordPress側の設定でhttpをhttsに設定したら「保護されていない通信」から鍵のマークに変わり、正常にSSL化できたようです。
サーバーパネルにございます「.htaccess編集」からは
親ドメインのみ設定が可能となっており、サブドメインは
設定することがかないません。
とのことでしたが、親ドメインの設定に教えていただいた
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
が記載されていればサブドメインも常時SSL化されていると解釈して良いのでしょうか。それともサブドメインには教えていただいたファイルマネージャーを利用して[.htaccess]ファイルの編集が必須なのでしょうか。
最初の問い合わせで僕が行った
常時SSL化ができていないのかと考え「.htaccess」を編集を行いました。
もともと記載のあった
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
という部分を御社HP「Webサイトの常時SSL化」に記載のありました
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
に書き換えました。
というのは元( off )に戻したほうがいいのでしょうか。もしくは off の上に !onが記載されている状態がいいのでしょうか。
平素は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
Xserver カスタマーサポート 〇〇と申します。
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。
> サブドメインも常時SSL化されていると解釈して良いのでしょうか。
ご質問の件につきまして、基本的にそうお考えいただいて差し支えありませんが、
WordPressなどのプログラムを利用したWebサイトの場合、
サブドメインのディレクトリに設置された「.htaccess」に
常時SSL化の記述が必要となる場合がございます。
> 元(* off * )に戻したほうがいいのでしょうか。
> もしくは* off *の上に* !on*が記載されている状態がいいのでしょうか。
上記につきまして、「.htaccess」の詳細な記述方法は
サポートの対象外となりますが、当サービスのマニュアルに記載されている
記述(RewriteCond %{HTTPS}* !on*)のままで問題ございません。
以上でございますが、他にご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 様 △△ 様
サブドメインの[.htaccess]ファイル編集に関しては今回は深追いすることなくこのままで行きたいと思います。
off 、 !onの件、サポート外にも関わらずご回答くださり有難う御座います。お陰さまで安心することができました。
とても助かりました。また迷子になったら問い合わせさせて頂きます。>
有難う御座いました。
平素は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
Xserver カスタマーサポート 〇〇でございます。
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、
お役に立てましたら幸いでございます。
それでは、他にご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。
今後ともXserverをよろしくお願いいたします。